オンラインカジノのバカラのルール、遊び方
バカラは、「バンカー」と「プレイヤー」の2人の仮想プレイヤーが、どちらが勝つかを当てるカードゲームです。
この記事では、オンラインカジノのバカラのルール、遊び方を解説していきます。これからバカラで遊ぼうと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
①バカラの概要がわかる
②バカラのルールや遊び方がわかる
③バカラで勝つコツがわかる
目次
バカラとは?
バカラは、「バンカー」と「プレイヤー」の2人の仮想プレイヤーが、どちらが勝つかを当てるカードゲームです。
ディーラーがカードを配って開くので、チップを賭けるだけのシンプルなゲームですが、アジアを中心に絶大な人気を誇っています。
大まかに言えば、勝てば賞金が2倍になり、1回のゲームが数十秒で終わるので、ハイローラー(大金を動かすVIP)に愛されています。

チップを賭けるだけなのでシンプルですね!
バカラのルールや遊び方
バカラでは、プレイヤーとバンカー、どちらが勝つかを予想するのが基本的なゲームです。この場合の「プレイヤー」とは、自分自身ではありません。ブラックジャックのように自分とディーラーとの一対一のゲームではなく、第三者の目線でプレイヤーとバンカーに賭けるゲームです。そのため、バンカーはマスター、プレイヤーはカスタマーと呼ばれることもあります。
バカラは、配られたカードの数字の合計のうち、9に近い方の数字で勝敗が決まります。バカラでは、カードの合計ではなく、配られたカードの下一桁の数字で勝敗が決まります。
バカラでは、少なくとも2枚のカードがバンカーとプレイヤーに配られます。4枚目のカードは配られません。合計値が9に最も近い方が勝者となります。

複雑なルールや仕組みがないので、初心者でも遊びやすいですよ!
バカラのコツ
バカラには、連勝した時に利益を増やせる「パーレー法(リバース・マーチンゲール法)」があります。これを活用すると、勝つごとに利益を大きくしていくことができます。また、慎重に稼ぐための「グッドマン法」という方法もあります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
パーレイ法(リバース・マーチンゲール法)とは?
パーレイ法(リバース・マーチンゲール法)とは、勝つごとに掛け金を上乗せして、連勝による利益を大きくしていく方法です。短期的に大きく稼ぐのに向いています。
パーレイ法(リバース・マーチンゲール法)のメリット
- 5連勝すれば31ドルの利益になる (最初の掛け金1ドルとして想定)
- 連続して勝てば勝つほど利益が大きくなります。
- 短期間で稼ぐことができます。
パーレイ法(リバース・マーチンゲール法)のデメリット
一度でも負けてしまうと、利益がマイナスになってしまいます。そこで、パーレイ法を使う際に注意すべき点がいくつかあります。
パーレイ法(リバース・マーチンゲール法)でしっかり利益を出すには?
- 目標金額(利益額)を決める
- 引き抜きたい連勝数を決める
- 目標金額と連勝数を達成したら辞めましょう。
上記でも述べましたが、パーレイ法は一度負けてしまうと利益が出ません。そのため、ある程度の金額を目標金額に設定して、負ける前に勝つことをお勧めします。
慎重に稼ぎたいなら「グッドマン法」がオススメ
グッドマン法(1235法)では、賭け金は「1」からスタートし、ゲームに勝つたびに「1、2、3、5」の順に賭け金を増やしていきます。「5」以降は、勝っても賭け金を増やさず、「5」を賭け続けます。どの賭け金でも負けたら、賭け金を「1」に戻して、それを繰り返します。
グッドマン法のメリット
- 大きな損失につながる可能性が低い
- 最初のうちはたくさん勝てば、大負けしても簡単に利益を出すことができます。
- 賭け金が急激に増えることはありません。
グッドマン法のデメリット
- 大きく勝たないと利益が出ない。
- 大きな利益を出すのが難しい
- 損失が増えると回収が困難
パーレイ法のように一気に利益を出すのは難しいので、リスクなく着実にお金を増やしていきたい方に向いています。
グッドマン法で利益を増やすには?
- 賭け金を2倍、4倍、6倍、10倍にする。
- 負ける目標金額を設定する
- 利益目標額を設定し、それに到達したら切り上げる。
まとめ
ここまで、オンラインカジノのバカラのルール、遊び方を解説してきました。
チップを賭けるだけのシンプルなゲームなので、カジノ初心者でも遊びやすいです。ぜひ、この記事を参考に、チャレンジしてみてください。
