カジノの本場と言えばやはりラスベガスです。
ラスベガスには数多くのカジノが存在し、いつでもギャンブルを楽しめるようになっています。
ここではそんなラスベガスの特徴や現状、有名なカジノスポットについて分かりやすくまとめてみました。
ラスベガスでカジノを体験したいという方は、ぜひご覧になっていってください。
①ラスベガスの特徴や基本的なマナー
②ラスベガスの現状について
③ラスベガスの有名カジノスポット情報
目次
ラスベガスのカジノの特徴・現状・有名スポットをまとめて解説
カジノに興味がある人なら一度は行ってみたい場所が「ラスベガス」です。
ラスベガスは街全体がエンターテイメントを推奨しているような一大観光スポットで、至るところにカジノを併設したホテルが建っています
そんなラスベガスの特徴や現状などを詳しく見ていきましょう。
ラスベガスのカジノの特徴は?どういったマナーがある?
ラスベガスの特徴は大小様々なホテルに数多くのカジノが併設されているところです。
特にストリップ地区と呼ばれる街の中心部にはメガホテルと称される大規模なホテルがいくつも建っています。
【ラスベガスのカジノの特徴】
- カジノは基本的にホテルと併設されている
- ドレスコードは特になし(あまりにもラフな格好、汚らしい格好はNG)
- 24時間利用可能
- 入場料は無料
- 施設内では「ドリンク無料」というのが一般的(ただしその際にはチップを払う)
- 21歳未満は入場禁止
カジノの本場・ラスベガスでは細かいドレスコードが決められていません。
あまりにも汚らしい格好をしていなければ基本的に追い返されることはないので安心してください。
また、カジノ施設は24時間利用可能で、入場料無料というところが大半です。
施設内ではジュースやお酒がタダで貰えるのですが、その際にはチップを払うのがマナーなので覚えておきましょう。
なお、アメリカでは21歳未満のカジノ利用が禁止されています。
日本人はやや幼く見られる傾向にあるので、20代の方であれば身分証を持ってカジノに出向いた方が良いかもしれません。
(身分証の提出を求められるケースがある、ただし身分証の紛失には注意)
ラスベガスの現状は?
ラスベガスは2020年から新型コロナウイルス感染拡大の影響によって深刻な経済的ダメージを受けました。
ラスベガスがあるネバダ州では2020年3月中旬から5月にかけてホテルやカジノの営業が原則中止となり、前年との売上比率が「1%」にまで下がっています。
これによりラスベガスでの失業率は26%以上を記録したのですが、これは全米換算13%の2倍となる数字です。
そんなラスベガスですが、2020年から2021年初頭にかけては売り上げが激減していたものの、2021年5月以降は景気がV字回復の兆しを見せています。
(2021年の売り上げは前年比93.1%増とのこと)
なお、2022年に関してはまだ結果が出ていませんが、順調にラスベガスの経済は復活していると言えそうです。
ラスベガスでおすすめの有名カジノスポットは?
それでは最後にラスベガスの有名カジノスポットをご紹介していきます。
【ラスベガスのおすすめカジノスポット】
- ベラージオ
- ベネチアンリゾートホテル&カジノ
- シーザーズパレス
こちらは全て敷地内に大型カジノを併設しているリゾートホテルです。
世界最高クラスのホテルはどれを選んでもハズレがありません。
ベラージオは映画「オーシャンズ11」の撮影地としても有名で、世界中のセレブから人気の高いホテルです。
また、ベネチアンリゾートホテルは「ラスベガスといえばこのホテル」というくらいメジャーかつ豪華なホテルとなっています。
シーザーズパレスは3つのカジノと6つの客室タワーを有する老舗高級ホテルで、1週間あっても遊びつくせないほど施設が充実しています。
ラスベガスに訪れるなら、ぜひこの3つのホテルの中から滞在先を選んでみてください。
まとめ
カジノの本場と称されるラスベガスの特徴や現状、おすすめカジノスポットをまとめてご紹介してきました。
①ラスベガスではホテル兼カジノが一般的
②24時間利用可能でドレスコードは特になし
③21歳未満は入場不可
④コロナによる影響で2021年上旬までは低迷していたが、今は景気も回復傾向にある
⑤初めてラスベガスに訪れるなら誰もが知る有名ホテルがおすすめ
ラスベガスは世界中のカジノ好きが集まる場所です。
せっかく行くのであれば奮発して良いホテル・良いカジノを利用すべきと言えますので、ぜひご覧いただいたホテルを参考にしてみてください。